まぐまぐまぐろんブログ・・・略して、まぐロ -1853ページ目

サカつく日記

そういや、「まぐまぐまぐろん」のマニア向けコンテンツである「サカつく3日記」の更新が滞っている。理由は単純。実際にゲームをやっていないから。

まぐはゲームおたくだ。ただ、一時の力強さは無くジャンルも限られてきた。レベル99に上げる無駄な労力、攻略本にも書いていない独自の連続技、1ドットも見逃さない当たり判定、普通のゲーマーなら使わない効果の「マヒ」「毒」「スタン」を巧みに操る魔法攻撃、対戦格闘でのフェイントの応酬、3Dダンジョン系RPGでは自作でマップを書く・・・こういう事が大好きだった。攻略本は邪道だ!

何故だろう・・・何か、むなしい。昔は↑これに快感を覚える危ない奴だったはずなのに。一般常識や社会の波に負けてしまったのか。ドラクエよりもファンタシースター、ファイナルファンタジーのどの魔法よりも強いのは「ティルトウェイト」、ポケットモンスターより女神転生・・・あぁ、あのアツかった自分はどこへ。

漫画の話の時に、「漫画の質が下がったのではなく、自分の質が下がった」と語った。だが、ゲームに関しては普通に質が下がったと言える。今朝のニュースで見た、小学生の間で深刻な「ゲーム離れ」現象が起きているらしい。カードゲームやベーゴマに流行が移っている。理由は安価。親も買ってあげやすいんだろな。それだけでなく、実際に子供達はTVのCMを見て「あ、このゲーム発売するんだ」という感じで購入するのがほとんど。昔のように、ジャケット買いは無くなった。ゲームも酷いもので、本来の楽しみを忘れて媚びる作品がほとんど。ファイナルファン○ジーの媚びっぷりは最悪。売れりゃいいってもんじゃない。同じゲームなのに「ファイナルファンタジー2」の非情さを思い出せよ。まぐの親友は二番目のキャラにまぐの名前を入れてくれたよ。二人でドキドキしながら画面を見つめていたら、開始して一発目で死んだよ。しかも、ラスボスの手下になっちゃうんだぞ。長期にわたり、このネタで盛り上がったんだぞ。

でも、あれだね。ゲームの技術進歩がレベルを下げる要因になったかなと思う。今ある技術をフルに使うあまり、何でもかんでも「詰め込み型」のゲームになったのかと。昔は限りある技術で創意工夫を活かしていかないと作れなかったからかも。・・・んで、何の日記かというと・・・「ファミコン・ミニ」でも買おうかなと思った訳。そうだな、近い内にでも「まぐベスト・ゲーム」でも書こうかな。

五輪最終予選1

1点入ったら寝ようかな♪ 1点入ったら寝ようかな♪
1点入ったら寝ようかな。 1点入ったら寝ようかな。
1点入ったら寝ようかなぁ 1点入ったら寝ようかなぁ
1点入ったら寝ようかな・・1点入ったら寝ようかな・・
1点入ったら寝ようかなッ!1点入ったら寝ようかなッ!
1点入ッタラ寝ヨウカナ。 1点入ッタラ寝ヨウカナ。
いぃってん入ったらァァァ 寝よォォォううかなァァ!!
いぃぃぃぃぃってぇぇぇぇっっっっんーーーーーッッ!!

ピーッ!ピーッ!ピーーーーーーッ!!
・・・・・さて、寝ようかな。

こんな一日でした。

清水康也観戦記

 

西が丘で行われた関東大学選抜Aチーム vs 関東大学選抜Bチームの試合を見に行ってきました。見に行ったのは昨日ですが、一日遅い日記です。とりあえずは清水康也は選抜Bチームのトップ下に位置していました。選抜Aチームの保坂はベンチスタート。

☆A:CKをニアで赤嶺真吾がヘッドで決めて1-0。
12分:センターライン(以下CL)の左サイドでキープ。DF2人に囲まれたがキープ。
15分:左サイドでファールを食らう。
17分:相手GKのミスキックが康也へ。しかし、トラップミスで相手へ。
18分:センターサークル(以下CC)でキープ。左サイドへさばく。
20分:自陣でフォロー。もらいに来て左サイドへダイレクトでさばく。
21分:康也が後ろ歩きで転倒・・・こんなの書かなくていいか。
☆A:左サイドで小林 亮のクロス、ダイビングヘッドで岡島弘高。2-0。
☆B:PA内GKの目の前で康也がヘッドで横パス。田之上が押し込んで1-2。康也アシスト!!
27分:相手陣内中央で壁パスの壁に。
29分:康也が右サイドへさばく・・・ボランチ?
32分:相手CKのこぼれをタメようとするも後ろから康也が奪う。
35分:左サイドで背負ってキープしようとした選手を康也が横から奪う。
☆A:久保田 学がスルーパス、岡島が流し込んで1-3。
40分:康也が3人相手にキープ。ボールは下げる。
43分:ヘッドでクリアするも相手へ。
44分:CLでキープ。左サイドへさばく。
-ハーフタイム-
5分:CLでキープ。成功。
10分:ダイレクトで繋ぐ。成功。
13分:初! ゴールに向ってドリブルで2人かわしてスルーパス・・・もFW動かず。
15分:パスミス。
18分:横からタックル食らって逆さまに。ファール。
20分:康也がサイドで勝負するフリして下げる。
29分:相手のクリアミス。チャンスボールもハンドでファール。
32分:自陣で大きくクリアを2回ほど。
34分:カウンター。CCでもらったボールをダイレクトで右サイドへスルーパス。
41分:右サイドでもらってスルーパス。絶妙もオフサイド。
44分:ダイレクトスルーパスも合わず。
ロス:カウンター。CCで一気に前線へキラーパス。相手の足元をするすると越えてFWへ一直線。観客席からは初めて「オォォーーー!!」という歓声も上がり、FWの走る先へピンポイントもオフサイド。何故か、客席からは「えぇ~?」という疑問の声も。

結局、ボランチっぽい働きでした。サッカー自体が持ったら前へ蹴るという単調なサッカーのせいもあってか康也のドリブルは1回のみ。康也が活きる場所はヴェルディしかないのさ。来年待ってます。ってか、これ日記じゃないよな。

清水康也