アルテタ先生のCLコース準々決勝 / WOWOW解約するか・・・
・・・・この為だけに契約してるんです。だから、今回はここでおしまい。そもそも、CLに出てる。まずはそこをかみしめましたよ。今までは4位以内すら入れませんでしたから。今後はもうこのCL圏内から出る事の無いシーズンになりそうです。だから、また次のCLまでしばしのお休みってだけさ。また、よろしくねWOWOW。
-バイエルン・ミュンヘンのメンバー- Hケイン ゲレイロ ムシアラ サ ネ (ウパメカノ) ゴレツカ ライマー マズラウィ デリフト ダイアー キミッヒ キムミンジェ) ノイアー 監督:トーマス・トゥヘル SUB:ペレツ、ウルライヒ、サラゴサ、パブロビッチ、チュポ・モティング ミュラー、テル -アーセナルのメンバー- ハバーツ マルティ D・ライス ウーデゴー サ カ (トロサル) ジョルジニョ (ジェズス) 冨安健洋 ガブリエル W・サリバ Bホワイト エンケティ) ラ ヤ 監督:ミケル・アルテタ SUB:ラムズデール、ハイン、キヴィオル、ジンチェンコ、トーマス、ビエイラ、 エルネニー、スミスロウ、ネルソン
・キミッヒでした。はい、おしまい。という訳で今回はプチ観戦記も書けず。まぁ、全体的にホームで勝っておけば、ここで押し込まれていても「勝ってる」という気持ちで戦えた。でも、この試合は前半こそウーデゴーのミドル、マルティネリのボレーなど決定機もありました。まぁ、あそこで入っていればと。ただ、それ以上にバイエルンにも決定機がありました。キープレイヤーのムシアラが自由自在に活躍させちゃったのも失敗だったか。代役で入った左サイドバックのマズラウィも良かった。ぐぬぬ、もう一個上の階段を登りたかった。
・さて、勝ち上がったもののバイエルンさんも厳しいみたいで。これでCL獲れなかったら、監督のトゥヘルがクビになるという噂が出てますね。そして、すでにトゥヘルは時期ユナイテッドの監督じゃないかって噂もちらほら。うーん、そっちは嫌だな。バイエルン残留でお願いしますね。さ、明日はウルブズ戦も書きます。
僕が川崎に分けた理由(わけ)
・新旧川崎ダービーとなりました。すでに「ヴェルディ川崎」という名前よりも、J2の居た時代の方が長かった分だけ記憶からどんどん抜けてしまったかもしれませんね。15年もJ2だったんですから。そもそも、J1に居た時代よりJ2の方が長い訳で。そら、「ヴェルディ川崎」なんて名前知らないですよね。東京ダービーでのFC東京サポぐらいじゃないの、「ヴェルディ川崎」をちゃんと知ってるのって。毎回、ご苦労様です。
-川崎フロンターレメンバー- エリソン 山田 新 (小林 悠)(家長昭博) マルシー 脇坂泰斗 (遠野大弥) (Bゴミス) ヒカルド 橘田健人 ファン際 佐々木旭 大南拓磨 瀬川祐輔 (瀬古 樹) 鄭 成龍 監督:鬼木 達 SUB:上福元直人、田邉秀斗 -東京ヴェルディのメンバー- 木村勇大 (山見大登) 染野唯月 見木友哉 齋藤功佑 (アウベス) 森田晃樹 稲見哲行 深澤大輝 千田海人 林 尚輝 翁長 聖 マテウス 監督:城福 浩 SUB:長沢祐弥、山田裕翔、綱島悠斗、山本丈偉、松橋優安
・前節、おそらくは肉離れであろう谷口にかわってCBを務めるのはJ1初出場の千田。まぐが遊んでいるイギリスのゲーム「FOOTBALL MANAGER2024」では東京ヴェルディの選手の中でトップクラスの能力を秘めておりました。だいぶ、お世話になりました。そして、相手には実況者泣かせの「ファンウェルメスケルケン際」がいますね。↑のフォメでは略して「ファン感謝祭」の略みたいになってますけども。まさか、この両チームの対戦が15位・16位でのぶつかりになるとは思ってなかったね。そのせいか、お互い決定機があるのに入らない。染野のボレーはGKのスーパーセーブ。でも、そのGKからの最終ラインのビルドアップ。ここで2度もヴェルディに決定機。それでも、入らないっていうね。フロンターレは脇坂のワンツーでポストは決定機。ちょこっとマテウス触ってるのよ。
・へぇー、フッキの再来ですって。それがフロンターレのFWエリソン。なるほど、そうですか、そうですか。元はと言えば、フッキを連れてきたのはフロンターレだと思いますけど、ヴェルディサポの方がフッキの事はよく分かってますよ。強引なドリブル、相手を引きずり倒すドリブル、強烈な左足のシュート。なるほど、それだけでフッキですか。いやー、まだまだ。まず左足を強烈に振ってるじゃないか。フッキはね、助走無しでキャノン撃てます。その場で両足ベタ踏み。こっからキャノン。有り得ない。まだ、その領域には辿り着いてないですね。まぐの印象は重戦車ドリブルな感覚を受けましたね。言うなれば、ユナイテッド時代のテヴェスっぽい。ゴールしたいなら、前を開けてあげないとダメかな。スペースメイキング出来るタイプのFWとセットだとゴール量産しそう。小林も遠野も自分がゴールを取る為の動きだししそうだもんね。そうじゃなくて、DFを引き連れて開けてあげる。そこに重戦車が通りまーすってのが理想かもね。ただ、それがフロンターレの戦術上活かせるかは別だけども。多分、脇坂のワンツーでポストってのがやりたい事だと思うね。
-川崎フロンターレメンバー- 小林 悠 遠野大弥 家長昭博 脇坂泰斗 (Bゴミス) 瀬古 樹 ヒカルド 橘田健人 佐々木旭 大南拓磨 瀬川祐輔 鄭 成龍
・はっ、そうだ。俺達は「川崎フロンターレ」と試合してたんだったっ!! 後半開始早々、マルシーニョの独走から始まりました。ここで失点してたら「負け試合」になってるとこでした。カウンターからの独走からのシュートはキックミスどころじゃないレベルの外しっぷり。その後もエリソンからのパスを貰ってのカットインシュートもマテウスセーブ。マテウスの神っぷりも徐々にエンジンかかってきたかな。ただ、ここまでのフロンターレはブラジル人選手ありきのチームでしたね。ただ、後半からエリソンとマルシーニョをかえて、小林と家長ですよ。ここから、相手が急に「川崎フロンターレ」になりました。おかげでヴェルディがカウンターをまったく取れなくなるぐらいの防戦一方。ただ、フロンターレもなかなかシュートまでは行けなかったですね。このスタメンと途中出場の選手達の融合が進めば、フロンターレの本領発揮ってぐらいに勝ち点を積み上げるんでしょうね。思ってるよりも時間がかかってるみたいです。
・・・・あわよくば勝ち点3。そんな展開もあったんですよ。それが相手のバックパスのミスを染野がシュート。正面だっただけで、少しコースが違えばゴールインも有り得る。更に左サイドに入った助っ人外国人選手。まぐが勝手にブラジル人だと間違えてしまい、本当に申し訳ない。ゲームで検索したのに出てこないんだもの。それがポルトガル人MF「チアゴ・アウベス」ですよ。裏へ走った選手にスルーパスを出したり、アウトサイドキックでセンタリングあげたり、なかなかトリッキーな事をしてくれる。そこから裏へ走った森田がグラウンダー、染野がニアへシュートも外へ。同じ様な展開から深澤のクロスに染野ヘッドもあった。ちゃんと「足を振る」「シュート」まで行くってのも少なからずあったので、こういうのがワンチャン決まる様になると「勝ち点3」をぽろっと取れるんだがなぁ。ロスタイムにはこの試合一番頑張ったCBの千田のヘッドがクロスバーだったり。こんだけ頑張ったんだからゴールぐらいさして。
川崎フロンターレ 0-0 東京ヴェルディ
得点者:無しよ
MOM:DF千田海人(初選出/通算4度目)・・・最後のはゴールにさせてあげて
MOM:GKマテウス(初選出/通算28度目)・・・指先で弾く脇坂のシュート
MOM:FW染野唯月(3度目/通算13度目)・・・足を振るシーンは結構あった、1点欲しいね
MOM:MFゼ・ヒカルド(セカンドボールはほとんどここで奪われる)
MOM:MF脇坂泰斗(ワンツーで飛び出したり、あのシュートは危なかった)
MOM:MFマルシーニョ(決まってたら負けてた、でも恐いのはそこだけ)
MVP:FWエリソン(重戦車ドリブルは普通に脅威ではあったよ)
MVP:GKチョン・ソンリョン(2度もパスミス引っかかったのは失点は防いでる)
MVP:DF佐々木 旭(徐々に空中戦勝ち始めてた)
MVP:DF翁長 聖(初選出)・・・守備では被ったりもあったけど、相手ゴール前に居る事も数度
MVP:DF林 尚輝(初選出/通算3度目)・・・エリソンは苦手かもね、真っ向勝負だと空中戦も勝てる
MVP:MF見木友哉(2度目)・・・バイタルでミドルも外へ、攻守両面で局面に登場
・東京ヴェルディはこれで初のクリーンシート達成となりました。守備的なチームにおいては、これが何よりも重要。ゴールを取るよりも仕事した感はある。後はゴールのシーンだけど、GKと一対一クラスのシーンが何度かあっただけに勝敗としては惜しい。特にGKのミスでの一対一だったからね。フロンターレもGKと一対一がありながらの0-0だから、お互いが同じ気持ちの悔しい引き分けって所でしょうね。ただ、ヴェルディは選手交代をしないで終えたんだけど、ここ数試合は選手交代での戦力差を問題視してたね。チアゴ・アウベスが物になってくれるといいんだけども。